嫉妬

やたらと重そうなタイトルである。

後からみたら絶対何書いてるんだこいつと思い恥ずかしくなる痛い文章になるだろう。もう既にイタイ()

 

今回主題として書こうと思うのは何に嫉妬するか、という話ではない。嫉妬した後どうなるかという話である。しかしこれまた書きながら考えるので結局最後に主題が変わっている可能性はある

 

私は嫉妬することが多い。本当に嫉妬ばっかりしている。

わざわざ相手に言わないがこっそり嫉妬している。なぜか自分と仲良い人が自分のいない所で楽しんでいると、はぁ〜〜〜となってしまう。頭ではそんな事ないのになぜか心が締め付けられてしまう。怖い(迫真)

あとは他人の境遇にもよく嫉妬する。

あいつはいいよなぁ〜〜と羨ましくなる。しかし、羨ましく思うだけで、反発しようとは思わない。俺には無理だな、、で終わってしまう。本題の嫉妬した後にどうなるかである。

成功者の体験談などで聞く事がある

自分よりも上にいるあいつが羨ましくて負けたくなくて必死に努力して追いついて追い越して的なアレ。アレが出来るのってすごいと思う。嫉妬を原動力に行動する。これは本当にすごい事だ。

 

私の場合ただただ嫉妬するものの自分を磨こうとはならないただの卑屈やろうなのである。

あいつはいいよな、、、俺には到底無理だ、、、

この繰り返しである。

この嫉妬は能力に対してだけではない。容姿についても嫉妬する。

 

仮に好きな人をmさんとしよう()

mさんが菅田将暉の事が好きと言っていると本当に嫉妬する()

自分は何したって菅田将暉に勝てるわけがないと思っている。というか実際そうだ。

mさんに対してかっこよくあろうと努力したことも何か変えようとしたこともないのに○○が格好いいと言われたり□□イケメンと言われると嫉妬してしまうのである。なんて都合が良いんだろう笑

 

ん?話変わってね?ま、いっか。

 

書いてて少し気づいたのは、自分は確かめるのが怖いのかもしれない。

格好よくなろうとしたけど結局全然かっこよくないよりは最初から努力しない方がマシだと思っている。努力したって世の中のカッコいい人達に敵わないのは分かっている。それはもうしょうがない。でも誰かに「あいつカッコつけてるけどダサいよな笑笑」って言われるのが怖すぎて出来ない。俺は何も努力してないだけだからと強がりたい。

 

mさんからしたら何か努力してくれるだけで少しは嬉しいのだろうか、、、

 

 

 

終わり方が分からないのでこれで終わり

短い文章だけど書くのに一週間かかってしまった、、少し気が重くなる題だったな。。。

 

 

 

 

 

ドロン